オリンピック・モデルの時計を集めています。
初めて買ったのは、アテネ五輪の時。2004年なので、20年前の事なのですね。
私が知っている限りでは、オメガとスウォッチが販売しています。オメガはお高くて手が出ないのでスウォッチのみ購入しています。
パリ五輪モデルも買いました。3種類発売されているのですが、私が選んだのはPURPLE ROLLSHOTというタイプ。ビーチバレーボールとバレーボールを意識したデザインだそうです。11580円でした。
これで、9本になりました。
一時期はスチールタイプのベルトが多かった。
一番のお気に入りはトリノ五輪モデル(写真中央)。
一見普通のかわいい時計で、よく見ないとオリンピック・グッズとわからないさり気なさが好きでした。無茶苦茶使って、ガラス(風防)に傷が入ってしまいました。しかも、ある日いきなり止まって、電池交換しても動かなくなりました。買い換えたかったのですが、2006年発売の物なので新品は当然売ってないし、ヤフオクやメルカリにも出ておらず落胆してました。が、ヨドバシカメラの時計コーナーに、他の複数の時計と一緒に電池交換に出してみたら、なんと動いて戻ってきた! 大感激しました。ガラス交換も出来たらいいのになぁ。
アテネモデル(写真左)もデザインは大好きなんですが、時刻がわかりにくいので、正確な時間をパッと知りたい時(時間に追われる旅行など)には使いません。アクセサリー感覚で使ってるかも。
北京モデル(写真右)もカワイイと思ったんですが、普段使いにはちょっと派手かも? 未使用です。傷防止のシール貼ったまま。
最近はラバータイプのベルトが流行り?
今回買ったパリモデルは、パリ五輪開会式当日におろそうかと思ってます。
中央はロンドンモデル。これも最初は派手だと思ったんですが、茶系の服には合う気がして、結構使いました。ロンドン大好きなので使わずにはいられなかった。
右は東京モデル。これは逆に地味過ぎて面白味がないし、大きすぎるというのが第一印象だったんですが、普段ネイビーの物をよく身に着けるので、使い勝手は良いです。スマートウォッチをつける事も多いので、大きい時計には慣れました。
以下は、なんと3本ともシドニーモデル。
シドニー大会は2000年ですが、右の物は2016年にオランダのSquiggly.comというサイトから購入しました。未使用。
左の2本はメルカリで購入。今まで買ったスウォッチで唯一の中古です。2本あわせて、たったの3150円でした♪ 白の文字盤には1896年から1952年、黒の文字盤には1956年から2000年の開催地の名前が入っているというちょっと変わった素敵なスタイルです。